• megumim1219

大きく見せたい、ち〜っさい自分。




私は、ついつい「本当の自分よりも大きく見せたい」と思ってしまうとき

がある。


ありのままの自分に少しも自信がないから、「ちょっと盛って演じて」しまうのだ。

いつも会っている家族や友人には、もう「どうしようもない、本当の自分」がバレているから、さすがにそんなことしないけど、


初めて会った人や、久しぶりに会った人の前では、


本当の自分を隠し、より「明るく」「優しく」「賢く」見せたい。


たぶん、そんなふうに無意識的に思って、ついつい肩に力が入ってしまうことがある。そして、そういうときはたいてい空回りして、ちょっと喋りすぎたりして(なんなら、喋り方もちょっと気取ってるかもしれない)。


結果、とことんうまくいかない。


家に帰ってから、「うわぁ〜。なんか、ちょっと大きく見せようとしたかも。賢いふうを演じようとしちゃったーーー。絶対、バレてるーーー。さいあくだぁぁぁ」と自分に恥ずかしくなって、ひとりで赤面し、凹む。


「空き樽は音が高い」


「弱い犬ほどよく吠える」


あれはまさに、私のためにあるようなことわざだ。ひぇぇぇ。グサリと刺さる。


しかーし!


それだけじゃナントモ悲しいので、【空き樽、または弱い犬代表】として、ことわざにちょこっと付け足したい。


『空き樽は音が高いが、あとで自分が空っぽなのに気づいて「やっべ、恥っず。自分、空っぽじゃねぇかよ!」って赤面する』


『弱い犬ほどよく吠えるが、大きい犬が静かに通り過ぎて行った後ろ姿を見て、うわぁ、めっちゃおちついてる。さすがだなぁ。それに比べて、あんなにキャンキャン吠えちゃう自分って……マジで、なんてちっさいんだろう……、って凹む』


空き樽も弱い犬も、あとでちゃんと気づくもんなんですよ……。

だって、本当に大きな心の人は、どっしりしてるもの。自分を盛ったりする必要がないんだもの。


もういっさい盛らなくていいように、名刺に「空き樽タイプです」って最初に書いておこうかな……。それも自虐っぽすぎるかな……。「空き樽タイプな上に、気にしいです」が一番、自分を現してる気がするんだけどな……。

(そもそも、なんなんだよ、空き樽タイプって……)


あああ、なんとか少しでも成長したいものです。

トホホ……。